核融合の実現をめざして
超高温プラズマにおける
物理現象の解明と制御手法の開発

核融合プラズマ中の
輸送現象
波動による
プラズマの制御
核融合プラズマにおける
不安定性
核融合プラズマの閉じ込め性能を支配する乱流輸送.単純な拡散現象では説明できない急峻な圧力勾配をもつ輸送障壁が実験的に観測され,トーラスプラズマの閉じ込め性能向上に寄与しています.このような輸送障壁形成を説明する乱流輸送モデルの開発と,定量的な解析を行うための輸送シミュレーションを進めています. 高温プラズマを制御する有力な手段としての波動.数 10 kHz から 数 100GHzまでのさまざな電磁波が,プラズマの生成,加熱,電流駆動,計測等に広く用いられています.その物理機構を解明し,有効なプラズマ制御手法を開発するために,波動の励起,伝播,吸収とそれに伴うプラズマの時間発展の解析を進めています. 核融合プラズマの閉じ込めをおびやかす不安定性.閉じ込められたプラズマは,揺動の急激な成長によって,輸送の増大やプラズマの崩壊を引き起こす可能性を潜在的にもっています.例えば核融合反応で生成された高速のα粒子は,Alfven 波を励起して,閉じ込めを劣化させる場合があります.このような不安定性の発生機構を解明し,それを抑制するための研究を進めています.

研究室メンバー
教授 村上 定義
助教 森下 侑哉
D4 田原 康祐
D2 Ana Luiza Piragibe Freire
D2 市川 Edward 龍
M2 杉山 俊
M2 高見 大輝
M2 田塩 善教
M2 中田 凌
M2 波島 栄太郎
M1 オウ ウンキョウ
M1 吉冨 文暁
 
(工学基盤教育研究センター教授 本多 充)


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