修了要件
 修士課程に2年以上在籍し、研究指導を受け、各修士プログラムが定める専攻科目につき30単位以上を修得すると共に修士論文の審査および試験に合格した者には修士の学位が与えられます。
 博士後期課程に3年以上在籍し、研究指導を受け、連携プログラムが定める専攻科目につき10単位以上を修得すると共に博士論文の審査および試験に合格した者には博士の学位が与えられます。
 連携プログラムを履修した者には、2年次修了時に、修士論文の審査を経て修士の学位が授与されます。連携プログラム修了時には、博士論文の審査を経て博士の学位が授与されます。
 なお、成績優秀な者は、審査を経て、修士課程および博士後期課程の通算在籍期間を3年を限度に短縮して学位を得ることができます。